先日、地元で西野亮廣さんの講演会があるということで行ってきました。
お金の話をストレートに話せない日本人。
自分の親や子供にも伝えたい内容が盛りだくさんでした。
夢があってもお金が尽きたら夢は消えるし、叶わない。
まさにそうですよね。
お金を「悪」とせず「仕組みを回すための資源」として捉えることが大事だと痛感しました。
モチベーションの話もとても興味深く、
「モチベーションを口にする人は、全員が仕事ができない」という言葉がありました。
モチベーションは“最初から高く持つもの”ではなく、「結果を出すこと」がモチベーションを生む、という逆転の発想。
これは「まずは動く」きっかけにするということ。
とにかく動かないと、何も生まれない。
いろんなところに行き、いろんな人に会って、自分ができそうなことや、興味のあることを見つけること。
その成功体験がモチベーションを生む。
はじめからそれが得意だった人なんていない。
ふとしたきっかけから、モチベーションが生まれるんだってこと。
販売と仕組みの話については、良い商品を作るだけでは継続できない、“仕組み”で売ることが重要だという話でした。
自分の提供しているサービスをどう売るか、どう続けるかに悩んでいる人にとってヒントになる内容が多かったように思います。
私はインディバというサービスをもっと知っていただきたいし、続けてもらいたい。
それに対しての伝え方などにも考える機会となりました。
机上で学ぶより、しっかり心に刺さった講演会でした。

